צא

دمنهور - 𝑆ℎ𝑖𝑧𝑢𝑜𝑘𝑎 | 𝐻𝑒𝑟𝑚𝑒𝑠 𝑇𝑟𝑖𝑠𝑚𝑒𝑔𝑖𝑠𝑡𝑢𝑠(933311) | Ramakrishna | 𝐑𝐀 | 1991.03/19 | JAPON ♎︎

2017-01-01から1年間の記事一覧

「羽根か太腿」

赤いトランスフォーム骨組みの鉄金属に楊貴妃が捌かれるのを見ていた。あ!クルム伊達の死産児の両目が東北東と西南西を向いた時だ!ー黄ばんだ七福神のゲップのcollageー「メリークリスマス!」縄文と弥生の境目で爆ぜた小型AIは国民アニメに無理矢理設えら…

「」

咎でありますか!薄氷を横に等分する機械に肘ついてタカシは茸栽培の概念をクリスタル線形に刻み始めた。ーここでは白い炎が処理落ちして動作しているー「すぐモニターに映してくれ」苦悩の規格を出力する事によって新たな形式を生んでくれた。dear.ゴシック…

「」

可聴域を両手に抱えて読者モデルを轢き殺して行く事。女性哲学者の白けた荘厳な格式を巧みに縫っていき遂に子宮を反響させた。ここでは、生きているのに遺影然の動物達が最も神聖であった。ミサの十六分割。美術家の髪を偏に束ねて振る者。焼く者。救急車か…

「」

メンス側の卑猥線から鳥が声帯と分離しながら飛翔する。「きびなごですか!」いえシナジーが青海苔と粘菌類の中間から爆ぜた幻覚です。酔っていた。木目のような拘束。つまるところ鉄椅子と赤を基調とした証人喚問。ブラウン管を差し引いた残像であるところ…

「 」

目に春灯を冷える麦しか問わない。センテンス的に体が極みの瓶でしかし運動部のような軟体。チョーゥギンリゾゥントロ、チョーゥギンリゾゥントロとノコギリが褌が。隙歯の隙間から倉庫のダクトから。「ウェイン。トレイをくれ」店員は制服のまま飛び出した…

「音声入力小説」

じゅうぶん光がもう見えているのに話の章が変わるようにしてとりあえずコンテナに身を投げる。船橋奉仕に電話。ラジオの穴から青い粘着性を伴った半液体のトーテムがあふれだした。私はそれを台ふきんですぐに拭き取ったのだが机はもう溶けていた。 (鳥の頭…

【】

【詩】蒸気両反転で黒い戦争が行われた。分割できない苦しみを畑に促すべきであったが。露店の梁が縦に裂ける。肩を低めて中学生によるBMWの演習。顰めっ面で内部破裂した人間の脳の裁断。(ブロックレンガによる)面である限りは際限なく貫通していく白い餌。…

【】

別種のない、あらゆる軟体象徴が十二角形の内側に波模様を生成させる。青空。遠大に、限りなく肉迫してくるナイフをもった白人少年。そこに写真がある。(いつまでも血が垂れられないでいる)筋肉、機械、筋肉、機械、筋肉、機械馬鈴薯で撲殺された歯欠け男。…

2017.1/23 20:00〜23:20頃の夢

後部座席の左側にいて、運転席の女の頭を撫でるところから始まる。こちらの本意としては胸を触る事で、頭を撫でてから肩に手を置いたところでキレられた。そのとき自分は胸を触ってなくて良かったと思った。それからまた後部座席の左側にいるところから始ま…