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دمنهور - 𝑆ℎ𝑖𝑧𝑢𝑜𝑘𝑎 | 𝐻𝑒𝑟𝑚𝑒𝑠 𝑇𝑟𝑖𝑠𝑚𝑒𝑔𝑖𝑠𝑡𝑢𝑠(933311) | Ramakrishna | 𝐑𝐀 | 1991.03/19 | JAPON ♎︎

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【ショーンは鉱物のために奔走する】

※XXXTENTACION「?」リスニング推奨ーーーーーーー白い十字架から赤い巨大なスカルが透過されてしな垂れてきた。目にスッと静脈注射の如くクリアな柵が見えて飛び起きた。ショーンは銀行員のたゆまぬ研鑽をフォークで突き刺したい気分だった。(サイコキネシス…

自然でありたい、自由でありたいというのは言い換えてしまえば《最も良質な奴隷状態》を探しているのであって、何にも左右されない自然とは人工的なものである。 様式の固定をみんな嫌がるけど、往々にして、自他の区別のない迷妄的な態度である。(太陽はな…

【詩: 「鳥類のウロボロスが横切るまでは」】

美女の言う「セカンド"ゴロ"」、浴槽を洗うスティービーワンダー似のBBAのでかいケツ、永遠

【集合b的ミカエルの図像】

イヤーフック型の白いモニュメントを支える床では、あらゆる動物の乾いた死の粉末が落ち着いていた。直立不動で憤怒のミカエルが自らの運命を自律的に腑分けしている最中だ。大風は詩人の喉を引きちぎったが、風はなにに雇用されている?肉屋の小包による連…

【肌色の墓が十字架であるためには両手が切断されなければならない】

少自切(きり)リン酸塩太陽ブラクホールと卒塔婆の関係はフレッシュ: Nissenモデルの腋が折れるシニフィエで立方体的に説明できるドナドナによる狂気調の顔肌色。大口の可動域が壊れても尚、開き続ける。拷問・イラクの大地・青空スーツは鉄である。丙子を壬…

【交配とは双方が名義的にキメ顔をしている】

愛玩動物のなにかクリーン・トーン & ナイロン弦で乱雑に縛ったような光景。草むらの上で、雑木林の入口で 15cm規格の定規では一体どれだけ重ねれば巨大なモニュメントになるだろうかと思われた。実際にもやはり透明な墓石が立っている。(定規は枚数で表して…