צא

دمنهور - 𝑆ℎ𝑖𝑧𝑢𝑜𝑘𝑎 | 𝐻𝑒𝑟𝑚𝑒𝑠 𝑇𝑟𝑖𝑠𝑚𝑒𝑔𝑖𝑠𝑡𝑢𝑠(933311) | Ramakrishna | 𝐑𝐀 | 1991.03/19 | JAPON ♎︎

2015-01-01から1年間の記事一覧

未受理の深み

朝の楽園の固定 光による相殺 胃の前傾的桟橋 光×100 圧倒的な採光 聴覚の潰れる類でない大音量の絶叫 ピンクフラミンゴ シュレッダーの音 駅付近高架下の周波数の死亡 役所とコンビニエンスストアの交換 倒錯でない不合理 白熱灯の直立と林立 芝生と経済の…

スニーカー

山脈から呼気はぜて賤しい金舞い降り降り鼓舞し、筋肉の糸がはぜる。ケースは自らの説明書を読み自爆した。泳ぎ切った という魚がボウフラから採取された深緑色素のチュートリアルの上で泳いでいる。裁断機の輪郭の役割を担うスペース公務員は目の弧に追いつ…

ピングエンフレムに怒った。回転軸に刺さったままの缶詰の蓋は乾き切って低くテカっていた。鶏小屋から屈んで出てきたのは半機半人の背が高いもので、ぞろぞろと三体が脱出してきた。陽射しもこれから落ち着くにしたがい鶏も安らかに眠る事が出来るように思…

断章

七回おどって たわけた群がりの 回 といった字は 地獄の赤。紋様セレント側から散らしている電気胞子によって量産型エントランスは壊れていった。《限りなく地味な宇宙の落下》マグニキン中では切断されたフォームが沢山コレクトされている。例えば交尾中の…

じゅeヴぁ

おjりおjgせpじおsgj じょいdjgsぴえじぐいじょいじょcm いえwfぴfmにうんgぬいgねsり ねり ねりねり 橘 高いロボット 感じ林檎にヒク !!! 固まった商いからテナント、新規ですか 頭 ベンパ ししし 念蛸 紫に字ん患者 し 綺麗な字 ぼ…

王国

時間性皿にセレスが着いた。 「死亡しましたので甲羅」柳つたいに寝そべった巨大風船男がいた。 xyz xyz 電気を差してください 「もやし安いよぉ!燃やし易いよぉ!」 束の菜は荷台でさ、うんと時間性おっと献血だ。 整列、黒い服だね 珍味を食べて、区論を…

7/26の夢

後半しか覚えてない。小学校の時の二個下の生徒が酒屋で店員をやっている。その酒屋へ父親と訪れ、私は巨大なものを買ったんだが、それがなにか忘れた。食品な気がする。その二個下の店員からは萎縮からくる虚勢のようなものが感じられる。人を小馬鹿にした…

7/25の夢

2015年1月になっていて、おれは自然と 「あ、みんなにこういう事が起きるけど忘れさせられちゃうだけなんだ」と理解する。二人組に追いかけられる。対立関係でなく微妙な間柄の奴っぽい感じ。いつものごとく逃げ果せる。多分、重要な事がすっぽり抜けてるけ…

砂のように

砂のように悶とした瞼は、懸命に擦る指を差し出し友人は私に歩み寄った。「お前は落ちる夢ばかり語っていたし、私も聞くばかりであった」スプリングの林立する窓枠から鈍色と経年劣化した血の表感が投げ出されている。はたはたと活躍するTシャツのような鳥。…

助かる

腸繋ぎの数珠繋ぎ、数珠の腸から繋ぎ目を離して泥の園。このココアに洞窟を放して記事に泥を垂らして下腹の赤暖簾。皿ときじ、肉その腹から旭。普通に降下スロープで降りた。傍目と縁側、指揮する人間の今朝の前、もっと膣の百足。発見しても保留しとかない…

机を殺したかったのは茶色かったですしわ のティッシュで鼻をふいた 予め濡れていたからテーブルの灰を含んだまま鼻をふいてしまった黒い液残りの多い飲み物を 液とみなすかどうか数々の歪みたとえば絞り系のゴミ。ソフトパッケージのたばこ丸い球体 まるく…

ミネラルblackせっくす(光)

ゆっくり誰かが降りてきて「あ」と言ったそれしか言ってないけど、それだけが全てであったそれが消えてるのかもいるのかも どうでもいいけれど駄目な気はしなかった

教材

私は囲まれていた。 囲まれて今にも私であるソフト土偶はオーバーと息による芸術によって私が立方体であることを証明させてください。可能性が高いフィールド化せん妄に引き継がす。 チューブは激しくのたうつ可能性が高いだけに私の人生の残りの部分に触れ…

私の普遍的な感覚

俺は取り囲まれていた。包囲されている。殺気立った柔らかい土偶はー殺すぞーと指をせん妄させて今にも俺は掻っ捌かれそうで、ーああ、あーと息めいて立方体になる事を選択に入れさせてください。管がささくれて、ふっと触れただけで激しくのたうちそうに俺…

フォークダンス

朝、起き上がって薄荷水に足をとられて彼は盛大に転けた。私を見つめて充血した眼が私の目玉の裏へパンケーキ型に変形すると張り付いた。お互いに動けなくなった。けれども彼は起き上がり、こちらへ近づいてくる。私は「バイアス」と叫んだ。チラシの目玉に…

二番目の隣がない

「誰にだって殺意はあるでしょう?」タケシマ株式会社の表玄関で157cmのトシ子は呟いてみた「誰にだってあるでしょう」「社長!」わかさぎの天ぷらは日の丸を背負って倉庫へ身を投げたすると工員の佐藤は「穏やか!それじゃ手続きとれません。。死なねぇって…

生殖器がない

デスクの上で2552は植物をいじくっていた。奇妙に編成された茎を指の腹で押しながら何度かずつ右に回して彼は自らを2552と呼び、可能な限り他の人へはフルネームを強要した。配合の微妙に異なった寒色で仕立てられたワンルームには複数の机が壁に面しており…

サーモグラフィー色の夕立

その脂の壁で泣いていた。明滅し、あとがない未来が迫ってくるように屈んで一息つきたいと男は思った「こんな事ならくるんじゃなかったよ」唐突にオレンジ色のスキニーってあるか、などと無闇な考えに苛まれながらも脂壁の内側で発されているモーニング娘。…

嗅覚の働かない慕情

手でクエを大竹は象った。 「シースチョン?」と私へ伝える。 (ここでくぐもったチープな世界。大竹のフロッグコートは解れている) 大竹「二度と行かない」 自らの氏名を発したのは私だ 壁掛けの遊具であった寅年生まれの多い部屋が分解されている。 大竹…

食欲旺盛は勝利のAKASHI

鼻をかんだ。痛かった。月一の特市(ここら一帯の野菜セール)・警笛 ブラックミュージックのかかりそうな足取りの買い出し帰り、その老人団体に出くわす。 活き活きとした顔の老人らはそれぞれが食べ歩きに適した野菜を片手に花を咲かす。 互いの人生をたたえ…

信号不調

異物混入騒ぎで混乱した人間が畳によって封じられる。 ナイフで刺した彼は「あ」と思ってすぐに大気圏へ飛ばされた。 竹中は鼻で笑っていた。ニスで突っ張った指で虫を掴むとカゴの 中へ放った。 続いて竹中もカゴへ入る。極彩色で充満した、そして朦朧とし…

中学の同級生であるT氏と拮抗した喧嘩をしている。追いかけられている。急にT氏が壁へ吹っ飛んだ。小学校の同級生であるY氏から張り手を食らったからだ物凄い振り子みたいな張り手で吹っ飛んだTは頭が割れて、トコロテンのように脳味噌を出している三里塚 外…

「酸味の強い性別」

長い行列 といった感覚であるのに今では隣人の陽だまりに俺は硬直と弛緩を繰り返している黄色い笑いに何度も頷く犯行に やはり思い出をむせる「もう一丁」店主は微妙な子供時代を経験で隠し、十五分の麺打ちに入ったTVではオーロラ特集で リポーターの酢豚然…