צא

دمنهور - 𝑆ℎ𝑖𝑧𝑢𝑜𝑘𝑎 | 𝐻𝑒𝑟𝑚𝑒𝑠 𝑇𝑟𝑖𝑠𝑚𝑒𝑔𝑖𝑠𝑡𝑢𝑠(933311) | Ramakrishna | 𝐑𝐀 | 1991.03/19 | JAPON ♎︎

ハネムーン

べくら の屁/輪、その単なる黄色を
ついぞ卵の見た波紋が下へ垂れ出した
機械が単なる”はらい”にされた中で
病が好色と離別した時に
虫が自ずと瓦解した瞬間を支払らった
大枚が その場 で凍り、南亜細亜の臭い白菜がチューペットを徐々に押し出す
気づかない内、間歇的に吐き出されるのは ほがれ尽くした太陽なのだ
太陽の汚らしい切削痕に唾を吐いた
これ以上ない程の速さでジーンズが周回している
街の中で 時間の中で 病の中で 炎の中で
引鉄が壊れているので男たちは、痩せた肺を最期の一杯と言わんばかりに働かせた
膣がプラスチックで目が見えない
しかし行くのは心のこわれた卍だ
炎を見ろ 親の枯れた顔は鬼の糞だ
そのつぼみは光を透して、純粋に、冥王星へ尻をさし出す
血色の悪いその、涙袋が隠しているのは父なのだ
父はどうしている!(ここで教会自身が複写を働く)
ちかく の中で 爆砕を唱える
これは染色体異常であり、構造があり、表現がある写しで、それは演じられたものである
土性がないのだ
房の土性
添え物の玉座、その副次的な葉緑物
(ここでコンビニエンスストアの唐揚げが一斉に四散する)
眼球が施設化した中で、心が隆起をつくった
あらゆる奇病の大団円の中で、叫び続けるのは黄色なのだ
それは中心なき黄色である
その罪は、誰かの頭を歪めさせて、伝承を長方形にする
しかし中心なき中で、遠心力に逆らって姦通した罪の葉脈は、永延に債務不履行をし続ける
彼らは 節がない と言えなかった
つまり彼らは唖者を二度見してしまう
そこへブルドーザーが何もかもを圧し潰す事が可能であるのか?
神の、フレグランスに対する考察と援用
腹が砂となり、もたれるようにして破裂した老廃物は陰陽を四分割にした
歯の隙間から歴代総理が七色にただれて、ゆっくり落ちるとき私は巨大広告に見とれていた