真三国無双のキャラみたいに自分が成り、外は全く音のしない暗闇。居構えの厳かな日本家屋が祖先のように立っており、目的はその家屋の中にあるらしい。黒のパジェロが定期的に横切るが、普通に身を潜めているだけで絶対見つからない。んで、中に入ると敵？に見つかる。敵の姿は中学の同級生であった。
二階の奥側で見つかったのだが、敵と相対しているのに雰囲気が友達間のようだった。屋根の一段下の瓦敷きで緑色のパッケージであるクーピーラムネを、ゲームのように通過して摂る。そのまま奥側へ外の地上に出ると、どうやら自分が育てていない初期ステータスの女の子キャラに変わっていることに気付く
そのままで撃退しようにも埒が明かないので、左に折れて戻ろうと走る。俺は「小喬かよぉ〜」と嘆いていた。逃走途中に家屋の側面に、白で取っ手などは金にあつらえられた箪笥が置かれているのが目に入る。純正、伝統といった仕上がり。中には自分にとって価値のあるものが仕舞われていることを悟る
だけれど少しも気にかからず、それでいて逃走で余裕がないからというわけでもなく通り過ぎ、家屋の入口正面にさしかかる所で覚醒。
