צא

دمنهور - 𝑆ℎ𝑖𝑧𝑢𝑜𝑘𝑎 | 𝐻𝑒𝑟𝑚𝑒𝑠 𝑇𝑟𝑖𝑠𝑚𝑒𝑔𝑖𝑠𝑡𝑢𝑠(933311) | Ramakrishna | 𝐑𝐀 | 1991.03/19 | JAPON ♎︎

助かる

腸繋ぎの数珠繋ぎ、数珠の腸から繋ぎ目を離して泥の園。このココアに洞窟を放して記事に泥を垂らして下腹の赤暖簾。皿ときじ、肉その腹から旭。普通に降下スロープで降りた。傍目と縁側、指揮する人間の今朝の前、もっと膣の百足。発見しても保留しとかない事。同じ夢を見たがために選択できない。複数の単一。ぼうふらに気をつけて命令のない布団。話し方が出来ない。水に浸けておいたから、感覚のある握り飯。汗と尿の見分けがつかない。三問の転倒。車から降りて蛇行。波紋で弁別する信号機。布団の営業。牛の道。検査薬を折る。エアクッションの入れ歯。熊手に鬼、涙は出ている。線の記憶と電線と電波。事実自体の感情。盗まれた時間を盗む。自我のない時間。落とした事に気付かない落し物。遺失物取扱署の届出が出てない。ミスの成功。スプーンの突起。ブラックな部落と普通の部落。私の頭に質屋がない。病気して健全になったリピーターの歯が汚い。綺麗に話しすぎて、記憶にない。戦った事がないから捕まった。膝に膿がたまらない事の膿の意識にして、脱出。何本目の電線か。今、自我出た尿道。世を捨てた人の世を拾って届けた警察署が世を捨てた人であって私は見捨てられた。呼吸の仕方を覚えた。私は足し算が出来るが答えに引き算されているので足し算が出来ない。粉のすり替え。最新の立法。霊のない名前。記号であるエネルギー。固まりと玉子。太陽性別。無痛の届出の出し方。覇気。穴を通る自分を固定して自分が動く。数字に支配されているが、数字がわからない。支配されている数字と支配されてない数字。臭気と元素。元気に窒息。右は単なる字である。右に折れるにはまっすぐ行かなければならない。空は固である。縦線と黒が分離している。くっつけば俺が離れる。夢を見ない。目が見える。身体に透明を塗って。他人として射精するには五感を切断しなければいけない。といった射精を他人に見てもらう必要がある。言った事による必要のなさ。射精の自我。網膜と剣山。支点の多さ。感情の多さ。概念のなさ。強度のない糸を引く、ちぎる、結ぶ。強度のある糸を押す、食い込む、切る。裸のまま服を脱ぐ必要がある。それが裸であるが服を脱ぐ必要がある。性別のない裸を頭にもつ宇宙人の素朴さ。総和のない素朴さ。不明すぎる事の安心。近未来的歴史と網目状の射精。腐る事を留める。量的畏怖揺らいでない留め方と巨大な虫。早くて安くて不味いし、時間が短い。二十四時間コンビニと二十四時間余命の店員と二十四時間以内には腐らない食料と二十四時間で飲み干せる飲料と二十四時間以上で開くドア。ドアと赤。錦鯉を口に含む。認識によらない事実。光度のない光。酸気のない酸味。舌の分別。待合室での弁舌。薬を盛る素朴さ。射精よりも前に射精の愛らしさ。振り子のコンタクト。何も行わない。すべて満了している。身体による自我への暴力。利子と意思の癒着。リズム自体である。黒い踊り。民謡とサプリメント。猿の声が低い。身体の中の猿が取り出せないが、彼は猿である。猿の彼と猿でなかった彼の間である私。身体の中の猿が取り出せないが、取り出さなくてもいい世であった。身体の中の猿を取り出したいが、彼は猿である。短めの字と長さの足りない字。好奇心で死んだ猿と好奇心で死んだ彼。好奇心で死ななかった私がいない。私の中でない猿がお前の猿だと言った。私は口に含みたい。猿を飲み込む時に目があった。私の中でお前の猿だと言った猿が私を飲み込みたい場合、私自体が猿になるためにあなたを人間とみなさなければならない。