צא

دمنهور - 𝑆ℎ𝑖𝑧𝑢𝑜𝑘𝑎 | 𝐻𝑒𝑟𝑚𝑒𝑠 𝑇𝑟𝑖𝑠𝑚𝑒𝑔𝑖𝑠𝑡𝑢𝑠(933311) | Ramakrishna | 𝐑𝐀 | 1991.03/19 | JAPON ♎︎

「正八面体のピラミッド」

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関節間の均整のとれた筋肉。服を脱がしても色気はなかった。完全性の表れであった。彼女の性格は単純だった。私は胸を起点にして浮遊した。頭上は青く光って、彼女に知識を与えた。

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クラシックと薔薇の間で生命力が循環している。太陽は12等分であり、すでに開かれていた。

モンタージュによって成り立つ神の顔。隣には猿の顔がある。手前の御神木は白い体を示唆して、それは引きずられながら神と猿の間を通過した。

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全てのロゴスが大地の上に並べられている。自然界は色彩に置き換えられ、つまり金色が支配している。

女性の身体の完全性。それはアルファベットと数字によって表現されている。その上を通過する時に尿がゆっくり落ちた事を伝えないといけないだろう。

手には22個の石がある。周囲にも同じ石が存在している。しかし他には何もない。口にそれら全てが含まれた時、空間は生じた。

天井は赤い渦巻き模様であった。額に投影されると私は両手で開いた。二つの渦は左右に逃げて、仙骨から体がしなった。最終的にこの「蛇」は金色の目玉の中に入った。そしてこの空間は閉じられた。

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森林はそれが緑色というだけで何かを投影する事が可能である。しかしマッピングされているだけで何も変えられはしなかった。

彼女は裸である。そして両手両足を広げている。私はそれをピラミッドに見立てると覆い被さった。